銀歯?

子供の目線になろう、と子供と話をするときに、ひざをついた状態でいると、立ったままの子供の視線は、ちょうど私の口の中を見下ろす感じになるようだ。
なぜなら、「あ、銀歯ある〜〜。」と必ず言われるからである。どの子もこの子も容赦ない。治療して、銀のかぶせをしている歯のことである。
「大人やけん、治した歯とか、あるんよ」と言ったら、「うちのお母さんは無いよ」と言われた。
老いは歯から、を実感。あなたたちのお母さんは、まだ20代終わりころか、30代でしょう。せんせいは、もっと年上だからね、と言ってもしかたないので、言わないけど、この数日間で、何人の子に言われたか。ショック〜〜

でも、園庭で一緒に遊ぶ幼稚園児に「ねえ、だれのお母さんなん?」と言われることもある。そういう時は、めっちゃうれしい(笑)